2009年12月2日水曜日

ブランドが成立する3条件

ひさしぶりにgoogleノートブックを振り返って眺めていました。
Evernoteに移行しなきゃ、と考えつつ、
会社からEvernoteが見れないので、未だにメモ書きはgoogleノートブックです。

そこで、ブログでもご紹介したいメモ書きを見つけたので、
掲載したいと思います。

タイトルは<ブランドが成立する3条件>

1.「尖り」=競合他社を圧倒し、畏怖させるほどの「強み」を持つ
2.「平均点」=「弱み」も競合他社の平均レベルはクリアしている
3.「哲学」=「強み」の背後に、買い手を感動させるこだわりや物語がある

消費者は感動を求めている。

日経アソシエ2009.6.16号 「今日から使えるMBAスキル」斎藤広達

→これはビジネスパーソンにも当てはまることではないか。
 なにかこだわり(「尖り」)があり、そこに「哲学」がある人を、企業は求めている。


な~んてことをメモ書きしていました。

私自身の「尖り」について考えるのですが、
感受性が強い=感情レベルが高い、とか行動力がある、とかバイタリティがある、
などが思い浮かびます。

果たしてそれに対して「哲学」があるのかどうか。

そもそも、「尖り」の部分をマネージメント業務に生かすことができているのか。


来年は自身の「尖り」を発見して、そこに「哲学」があるのかどうかを考えて
お客様だけではなく、上司や部下に対しても感動を与えられるような
仕事ぶりを発揮したいと思っています。

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