今まではPCデータは自宅と会社で共有したい場合、
USBメモリーを持ち歩いていました。
そしてデータサイズが大きくなるにつれて
徐々に126MB→2GB→8GBと大きくなってきていました。
最近よく耳にする「クラウド」。
これはiPhoneを活用するようになってから、
私なりに「クラウド化」をしていたんだなーと気が付きました。
コトの発端はiPhoneとPCとの「同期」について
よく考えるようになったことだと思います。
Googleカレンダーやドキュメントは本当に便利で、
フリック入力に慣れていなかった私は
入力はPCから、チェックや簡単な訂正などをiPhoneから行っていました。
スケジューリングもメモもちょっとしたアイディアもTodoも、
なんとこれは便利!と感動したものです。
そして最近はさらにグレードアップ。
iPhoneの「Sugar Sync」というアプリを活用しだしてから、
USBメモリいらずの生活に突入しつつあります。
iPhoneで撮影した画像も、Sugar Syncで同期化すれば、
会社のPCでも自宅のPCでもどんな環境下でも同じ画像が見れます。
そして。クラウド化について書かれている記事を読んで(東洋経済)、
ちょっとクラウド化からは離れてしまうかもしれませんが、
名刺もすべてスキャンして、iPhoneで持ち歩くというアイデアを真似して、
今までの紙媒体(お知らせや議事録など)を
全てデジタル化することに決めました!
スキャナー、大活躍です。
今までの溜まりにたまってどうしようもできなくて、
仕方なくファイリングしていた資料が
驚くほどコンパクトになりました。
PDF化しておけば、必要な時にすぐにプリントアウトできますし、
本当に賢いやり方だと思いました!
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